コラム

 
  2008.06.24 上映前からハラハラ

 
ウチの仕事、特に自分の場合はノリというか、気分で仕事の速度や質が変わります。先週もそうだったんですけど、だいぶここんトコね、溜まりがちです。
 で、昨日は月曜日早々ですが映画に行ってきました。「インディ4」を見てきました。

 映画には自分1人ではなく、ウチの見習いたちも拉致って行ってきました。平日のせいか、劇場はがら空きで良い席が取れました。良い席が取れたところで、トイレに行きます。
 で、帰りが問題。この映画館はトイレが劇場の外にあるため、再入場のためにチケットの半券を持っていなければいけません。ところが、一緒に劇場から出たニシが半券が見つからないと言い出しました。体中のポケット、財布の中もあらためましたが、一向に見つかりません。すでに上映開始までは8分を切ってます。ちょっと軽くパニックの臭いが漂って来てます。ニシ、ピーンチ! 先に自分が中に入って通り道に半券が落ちていないか確認しましたが、見当たりません。席の方に行ってみると、席の番をしていた細井がトイレにダッシュしていきました。こっちもピンチだったようです。
 結局、どうなったかというと数分後にニシがノコノコ登場。財布の奥〜の方に半券が入っていたそうです。ヤレヤレ。
 なかなか冷や汗モノでしたが、映画自体はとても楽しかったので、帰って来てからはいい感じにテンションのベクトルが設計に向いて、この日は良い密度で仕事ができました。
 
 

(高島)

 
 

 
  2008.06.17 プレイしなくてもゲームでストレス解消

 先週は一気にフラストレーションが高まり、爆発寸前までいきましたが、その後なんとか沈静化しました。結局新しいゲーム機は買いませんでした。
 会社の休憩室から、以前買ったドリームキャストが出てきたのです。おお、これ幸い! とやろうとしましたが、これがなかなか、人生ままなりません。テレビに繋ぐAVケーブルが何処にも見つからないのです。近所のゲーム機を扱っているお店をひととおり回りましたが、全く見つかりません。
 ぬうウウウウ・・・どうあっても、やれんのか!
 その日は諦めて仕事に戻りました。もう内圧が高まるだけ高まっているので、仕事がエライ勢いで進みます。当日の朝に台無しになってしまった2日分の仕事のやり直しが、一気に半日で終わってしまいました。
 それは良いとして、内圧の方は一向に下がりません。こんな状態は長くは続けられません。神経がまいってしまいます。

 で、仕事の合間に発掘されたドリームキャストの改造を始めました。AVケーブルは別の機械のジャンク品を買ってきて、接続できるよう本体と同じく改造。
 結果の方は上々で、問題なく稼働するようになりました。この改造が楽しくて、フラストレーションはいつのまにか解消されてしまったらしく、作業が完了する頃には、ゲームの方はどうでも良くなっちゃってたりして。ハッハッハ。

 このゲームが凄くやりたい! というわけではなく、単純に発散できるものならなんでも良かったらしく、わざわざ新しいゲーム機を買うまでもなかったわけです。いやー、良かった良かった。
 
 

(高島)

 
 

 
  2008.06.10 ゲーム買って、ゲーム買って、ゲーム買って・・・!

 
あーもう、どうにもね、息抜きというかなんというか、ストレスの解消が必要なんです。
 昨夜も徹夜で設計をしていましたが、明け方近くで壁にブチ当たり、昼間からの仕事が全部やり直し。ウグォー・・・! この徒労感がどうにも来ちゃってます。
 以前はゲームとかをやってストレス解消していたんだけど、いま会社に1台もないんだよねー。こんなにゲームの必要性を感じたのは数年ぶりです。
 ねー、ゲーム買ってよ、野毛山君ー! 買って買って買って買って!(子供)
 
 

(高島)

 
 

 
  2008.06.03 二日酔いで無理なく(ウソ)ダイエット

 先週のこと、珍しくウチのスタッフと飲みに行きました。その日はいろいろガチャガチャと邪魔が入りどうにもリズムが狂っちゃったので、いっそのこと飲みに行っちゃえ〜ということになったわけですが、いや〜ホントに楽しかった。
 あんまり楽しかったので、翌日は大変なことになりました。強烈な二日酔い。そんなメチャクチャな量を飲んだわけではないんですけどね〜。ここのところ連日、設計のため短眠モードで生活していたため、思いのほか体力が落ちていたみたいです。
 で、二日酔いの翌日はどうにも使いものならない状態だったのですが、そのまま寝ているわけにもいかず、15分おきに寝たり起きたりしながら仕事を続けました。食べ物はおろか飲み物も受け付けないので、ほぼ一日飲まず食わず。
 翌々日にやっと回復しましたが、体重計に乗ったらビックリ。ウェイトがゴッソリ落ちていました。設計開始前と比べると5キロぐらい落ちてますね。
 だいぶ前になりますが、完全変形ゲッターロボの完成直後に知り合いと飲みに行って、やっぱり同じ目に会ったのを思い出しました。今ごろ思い出しても遅いッちゅーの!
 イヤ、まったくもー、どうにも懲りないなー自分は! と、思った次第であります。
 
 

(高島)

 
 

 
  2008.05.27 尾ひれが大事なのかも

 
自宅近所の図書館に毎週通っています。引っ越す前に比べ、今度の町の図書館は規模が倍ぐらいあります。家族と行ってみたらビックリ、本の他にビデオの貸し出しもやってるんですねー。当然ながら、それなりに古い物がほとんどですが、そこそこ良い品ぞろえです。
 そこで良さげな物を発見。「世界の伝説ミステリー」というシリーズです(タイトル名の記憶はかなりいい加減)。全部で10巻ぐらいあり、1巻ずつ違うタイトルが付いています。これが非常に心惹かれるタイトルで、「死海文書」、「聖杯伝説」、「失われた聖櫃(アーク)」、「ロンギヌスの槍」等々。
 ね? いかにも、うさんくさげで面白そうでしょ?
 早速何巻か借りてきて見てみました。結果から先に書くと、あんまり面白くありません。かなり地味〜な内容です。それぞれ怪しいタイトルでつかみを狙っているわりには、種明かしをすると、それぞれの伝説が歴史の中から堆積するように形をとっていった、というような話がほとんどです。伝説の経緯を手繰っているうちに、いつの間にか話の中での話題のモノは消滅してしまったりして、ちょっとがっかり。
 これはこれで、さまざまな解釈のうちの一つなんでしょうが、この手の話は種明かしをすると意外につまらなくなっちゃうもんですねー。ちょっと怪しいぐらいが面白いんでしょうね、人間には。
 だからこそ、色々な伝説には尾ひれが付いていくものなんでしょうし。
 
 

(高島)

 
 

 
  2008.05.20 何となく原型師の話。

 
年がら年中、徹夜だ徹夜だと書いておりますが、実際、年がら年中なのであります。で、今は設計の徹夜モードね。進めては後退するの繰り返しで、喜んだりがっかりしたりと地味、かつ激しい毎日を送っています。ハードな毎日です。

 先日、見習君と話をしているときにその辺の話題が出ました。どうも彼は勘違いをしていたらしく、いまは大変でも腕が上がってくれば楽に作れるようになっていくだろう、と思っていたらしいです。ちょっと違うかな。確かに腕が上がれば、いま現在苦労している作業はこなせるようになるだろうけれど、レベルが上がれば上がったで、そのときに持てる能力をフルに使って仕事をしなければいけないので、キツさにおいては自分も見習い君たちも全く変わらない、という話をしました。変わらないんだゾ〜!?
 あえて自分の方にアドバンテージがあるとするならば、経験かな。同じ痛みでも何度も経験しているので、そのぶん、我慢が効くのです。とはいえ、いまウチに勤めている見習い君たちはすでに十分我慢強いので大丈夫。このままちゃんと、作品をこなしていけば、着実にレベルアップして行くだろうと思います。要は諦めないこと。
「自分に才能があるとかないとか」を悩むこともあるでしょうが、それはひと通りの限界を極めた人が言うことで、ちょっとやってすぐ諦めてしまうような人が言って良いセリフではないと思うのです(ここのところ、自分の周りではそういう人物が多いのでちょっと、書いてみたくなりました)。

 なので、もしウチへの見習いをどうしようか迷っている人がいたら、思い切って来てください。キツい仕事ではありますが、自分自身に納得がいく仕事です。さらに自らの作品が上がったときの喜びはひとしおです。この気分は、そうそう他のことでは味わえないものです。作品を作る者の特権と言ってもいいでしょうね。

 ただし、楽をしたり、好きな事をやって、面白可笑しく暮らしていける仕事だと勘違いしている人はご遠慮下さい。楽をして手に入れられるものなんて、相応の値打ちしかありませんから。

 失敗を恐れず、挑戦をし続けられる人であれば、経験はいりません。作れるようになれますよ。
 
 

(高島)

 
 

 
  2008.05.13 「でじかめ〜? そりゃどういう亀だ?」

 良く書く話ですが、自分はテクノロジーからはかなり縁遠い人間です。コンピューターでCAD設計なんかをやっておりますが、これは例外。
 先日、ウチの娘が懸賞でデジカメをもらいました。我が家で初めてのデジカメです。当然、操作法なんてさっぱり分かりません。このデジカメで撮影するにはSDカードなるものを入れなければいけないとのこと。子供が使うものなんで安物で良いだろうということで早速、安売りしているものを購入。
 で、買ってきた商品を見てみると、大っきいSDカードと小さいSDカードの両方が入っています。

娘「お父さん、小さいのも入ってるよ? なんだろこれ?」

高「ン〜、何だろな? オマケなんじゃないのー?」

 小さい「オマケ」の方はほっといて、大きいほうのSDカードをデジカメに入れてみました。ここでトラブル。デジカメ本体がSDカードを認識しません。何回入れ直しても直りません。デジカメの説明書を見ても何も書いてありません。さっぱり原因不明。
 これはSDカードがやられているんだろうという結論に至り、購入したお店に交換してもらってきました。ところが、交換してもらったものを入れたところ、やっぱりダメ。いよいよこれは、このメーカーのカードと相性が悪いのか、はたまた、デジカメ本体が壊れているのかの可能性が!
 
 再び、近所の電気屋さんへデジカメを持参して行き、事の経緯を説明してその場で試してもらったうえ、問題ないSDカードを買うことにしました。店員さんは快く了承してくれ、ウチのデジカメに入れるSDカードを用意しだしました。

 ・・・と、自分が見ていると、店員さんがおもむろにSDカードの大きい方に、小さいカードを差し込んでいます。

 ン? なに? 入れられるようになってんの?! それじゃあ、自分が買った例のカードもそういう構造なわけ? つまり不良でも何でもない?!

 当然のことながら、店員さんが試してくれたSDカードは何の問題もなく、デジカメは起動。今さら、そもそも入れ方が分かんなかったのでそれは要りません、なんてことも恥ずかしくって言えないので、新しいカードも買って帰りました。
 家に帰って、最初に買ったほうのSDカードを見たところ、入れるところがありました。・・・だって、カードの方には何の説明も入ってなかったんだから、分かんないやつは分かんないって!! 最初のカードを買ったお店にも、いまさら勘違いでしたなんて言えないー! あああ、悔しいー!!

 というわけで、皆さんご迷惑をおかけしました。
 
 

(高島)

 
 

 
  2008.05.06 ATM人、再び。

 以前、ATM人間の話を書きました。あいも変わらず、というか前にも増して、この手の人が増えているようです。せめてこれを読んでいる人だけでも、そうならないように用心してくださいませ。

 先日、電話であるところへ問い合わせをしたところ、例のATMな人が出てしまいました。対応はばか丁寧なんだけど、セリフがマニュアル通りというか、いかにも棒読みで、全然心が通ってない。

「ソレデハ、シバラクオマチクダサイ。」

 しばらく待たされるようです。ちょっとイラッと来てたので、近くにいたうちのスタッフに

「こいつ、機械みたいな話し方するやつだよ」と話しかけたところ、いきなり

「モウシワケアリマセン。」

 ドキーッ! 回線が繋がってたのかあ!
 思いっきりこっちの話を聞かれてしまいました。でも、やっぱりメカボイスなのね。
 もう少しすれば、人間並みに心のこもった対応ができる機械が出てくると思います。それに対して、どんどん機械っぽくなる人間。どうしたもんですかねー?
 
 

(高島)

 
 

 
  2008.04.29 銭湯で大感動

 先週末に会社の近所の銭湯に行ってきました。今どきのかなり大きめのところなんですが、自分はその手のところにはついぞ行ったことがありません。ウチのスタッフのひとりがしきりと勧めるので、それならと行ってみたわけですが・・・素晴らしい! 非常に感動しました。金額は、500円程度。そんなに高くはありません。風呂は、露天風呂からナントカ湯(すでにお湯の種類はすっかり忘れました)まで様々な種類があり、とにかく居心地が良いことこのうえない。疲れやらストレスやらが結構溜まっていたようで、そういうのは抜けるとわかりますねー。
 ウチのスタッフがそこに行ったときは何時間も居たらしいのですが、さすがにそこまで長居はできず、一時間くらいで戻ってきました。久しぶりにすっきりできて、非常に良い気分でありました。
 ただ、その日の晩は仕事の緊張感がすっかり抜けきってしまい、全然仕事になりませんでした。ハッハッハ。
 
 

(高島)

 
 

 
  2008.04.22 目撃! JRの守護神

 
先日、会社へ車を使わず電車で出勤をしました。非常に混む路線で、毎朝これに乗って出勤をする人達はホントに大変だなあと改めて思いましたが、そのときの話。

 乗り換えで、あるJRの電車に乗ったところ、何やら騒がしい様子です。背中越しに叫び声が聞こえてきます。振り返って見てみると、車両端の優先席エリアのドア付近をちょうど境界線にして、その上に仁王立ちした小柄なオバサンが怒鳴り散らしています。
 狭い電車の中で何を騒いでいるのかと、ちょっとムッとしながら集中して聞いてみると、叫び声の内容がだんだん分かってきました。

「こっちに入ってくるんじゃない!」
「そこのあなた! ソレ(恐らく携帯)を切りなさい!」

 しょっちゅう怒鳴っているのかというと、そうでもないシチュエーションもあるようで、

「貴方、こっち来て座ったら?」

 どうやら、自分と同年代かそれ以上の女性には甘いようで、優しく声をかけたりしています。声をかけられた当人はかなり困っていたようですが。

 オバサンはなんの理由でかは分かりませんが、その優先席エリアを外敵から守っているようです。

 自分には以前、行儀の悪い学生をしかりつけたらそれを見ていたオバサンに逆に叱られた、なんて体験があり(それ以来馬鹿らしくなってしまい、行儀の悪いやつがいても注意なんてしなくなりました)、それを考えるとあながち、ただの困ったオバサンとも思えなくなり、このまま、あの車両の秩序を守り抜いて欲しいと思いました。

 ・・・と、思ったのは自分が怒鳴られた当人ではなかったからかも。
 
 

(高島)

 
 

 
  2008.04.15 設計モードにつき短眠です。
 
 
昨日より『完全変形ダンガイオー(仮)』の設計モードに突入しました。とりあえず今は短眠モードへの慣らし期間状態で、もう眠い眠い。
 今日は、ニシのダイノガストの監修で版権元さんへ、付き添いで行くことになってます。電車の中とかで設計をやるつもりですが、なんか寝ちゃいそうだな〜。
 
 

(高島)

 
 

 
  2008.04.08 迷子に関しては現役黒帯!(なることに関しては)

 
現在、設計作業の前のアイディア出しを行っています。夜間は、『完全変形サイバスター』用ディスプレイスタンドの製作作業をやっているので、主に昼間の仕事になっていますが、すぐに煮詰まります。
 そうなると、外に出て散歩をするしかありません。煮詰まってる箇所のデータを頭に入れて、歩きまくります。歩いていると脳みそへの血液の循環が良くなるようで、絡みあっている各条件が整理されて、回答が出てきます。でも、すぐには答えが出ないときもあり、そういうときは答えが出るまでひたすら歩き続けます。
 以前のコラムに書きましたが、先日引っ越しをしまして、今は新しい町に住んでいます。当然、近隣の土地勘もありません。
 そんな場所で考え事をしながら歩き続けると、どういうことになるか?

「ここは何処だー!?」

 答えが出るのは良いのですが、自分がどこにいるのかさっぱり分かりません。世間一般でいうところの迷子です。もともと方向音痴なうえ、来た道筋が全然分かりません。ええ、認知症のおじいちゃんと同じレベルですとも。
 こういう状態になった場合はどうすればよいか? ただひたすらそのまま、真っ直ぐに歩きます。良くいうじゃないですか、「全ての道はローマに通ず」って。たいした距離は歩いてないので、ローマに着く前にどこか分かりやすいところに着きますって。(以前、山歩きをしていた際、この方法で遭難しかけたことあり)
 
 で、件の日は、隣町の駅近辺に到着。電車に乗って帰って来ました。
 
 
 

(高島)

 
 

 
  2008.04.01 桜はやっぱり良いですねー。

 自宅の引っ越しもほぼ完了し、新しい町から車で通いだしました。以前に比べると、だいぶ遠くなりました。途中、何ヶ所も大渋滞するポイントがあります。失敗すると、1時間以上も時間を取られたりすることもあるため、コースの選定はとても重要です。
 途中の通り道には、2キロ以上ズ〜ッと立派な桜並木が続いている、桜の名所として有名な通りがあります。こういう季節はそのコースを使えるとほんとに楽しいのですが、もともと混みやすいうえに、やはり他のドライバーも同じことを考えるんですかね? 普段よりもやたらと車が増えてる感じで、もう大渋滞。とても通勤に使えるようなものではありません。
 ただ、昨日の午前中、こちらでは、お花見の人達には天敵の大雨。しかも冬並の冷え込みのためか、花見どころかほとんど通行人も見かけられず、周辺の道路からしてガラガラでした。もしやと思って通ってみると、もう進む進む! 桜並木もそれは見事なモンでした。実に得をしたような良い気分でしたが、天気が良くなっちゃうともうあの道は使えないんだろうな。少々残念でもあります。
 
 

(高島)

 
 

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