| ゲッタードリル
それぞれの作品において数多輩出されてきた「ゲッターロボ」というロボットの第二形態に共通するイメージは、おおむね、この「ドリル」に集約されるといっても過言ではないでしょう。つまり、この「ドリル」の魅力を如何に引き出すことができるかが、「真ゲッター2」を立体化するにあたって最も重要なことであるのです。
とはいえ、「真ゲッター2」の右腕に備えられている「ドリル」の大きさは、「真ゲッター2」自身の身長のじつに半分以上。分離した3機のゲットマシンのひとつに収めるには、あまりに理不尽な大きさ! この難題をクリアするために用いられた方法は、まさしく「変形」!! そのままの状態で不都合が出てしまうのであれば「変形」させてしまえばよい、とばかりに、右腕の巨大な「ドリル」は中央部から展開して先端部をその中に収め、占有面積をおよそ半分程度までに落とし込んで、「真ベアー」号の内部に見事に収納されてしまうのです。
これこそ、『完全変形』の醍醐味!
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